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手元供養
手元供養について
手元供養という言葉を多く耳にするようになってきました。
お客様の方からも『手元供養品ありますか?』とご来店いただく
ケースもたいへん増えております。
しかしそのお客様のほとんどが手元供養に関してはあまり知らないのが
実際で【手元供養】という言葉が独り歩きしています。
手元供養=簡略化して個人を供養する
というお客様が多くみられますが、それは全く違うのです。
手元供養で一番大事なのは【骨】です。
故人の骨を供養の対象として、いつまでも近くで(手元で)
大切な個人を供養することなのです。
なのでお仏壇はいらないとか、写真とお水だけでよいのではということではありません。
手元供養は供養する対象を本尊や先祖ではなく故人の【骨】ということになります。
今までのように本尊やお位牌に対する宗教儀式やしきたりなど伝統的な文化とは
一線を画しているのが特徴で、それぞれの思いの表現として”自分らしい” ”故人らしい”
供養の思いにこたえるのが手元供養です。
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